等身大の自分、すなわちプラスの側面だけではなく自身の苦手や短所やネガティブな側面をも認められるということは…真の成長の証♪

日々の個別カウンセリングやグループCGを通して。
改めて気づくこと。 

随分、明るくなられたな〜と感じるCLさんがいらっしゃるのですが、自分の非や、苦手なところ、至らぬところ等を

サッパリとユーモアを持って認められる人って

魅力的ですね(≧∇≦)www

これがまさに自己一致していくプロセスなのでしょうね〜

気付いたし、受容もしたのだけれど変われない、ということが多々あるのが人間ですが、

少しずつ、緩んでいく…柔らかくなっていく…気付いたら、楽になっていた…

が理想のカウンセリング終結です。

果たして自分の心の中の様々な移り変わり、プロセスを他者に話しても意味ありますかね？と思うこともあられるかと思いますが、

誰かに、心情を話したいのが人間。

ただ、

誰に話すか？

が重要なのだと思います。

対象選びには気を付けていただきながら

特に大切に想っている人に対して、

あるいは

我々のような専門家を選ぶ、ということも大切になってきます。

雑談とカウンセリングの違いは明確です。

話したところで瞬時に何かが目に見えて変わらないとしても、
一瞬、無意味な会話と思われたとしても、

メンタルヘルスが回復するような関係性は、
一見すると、オチもないし、ある種意味もないようにみえるし、何も変わらないかもしれないような気もしたり、あーでもないこーでもないという、あーあの時あー感じたのよ、などなどの、一見するとどうでもいい話と思われるものも含めて（沈黙も含む）

実は非常に繊細に構造的に成り立っています。

一方、一般的な職場やプロジェクトなどの集団においては、
何かを決める目的達成のためのトークや関係性構築であり、

非効率的と思われる(笑)心の会話をするチャンスが少ない時代でもあるのかもしれませんね。

私たちカウンセリングルーム-Quality Of Life-が皆様にとりまして羽を少し休め、

新しいエネルギーをチャージし、新たな見方や感じ方がふと思いついたり、心が温かくなったり、まいっか〜と何かから解放されるような、自分自身の味方が1人でも居るんだ、と感じていただけるような場所と時間になりますよう心より願っております。

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<カウンセリングルーム　-Quality Of Life->

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